今年不調の分蜂群

今年捕獲の分蜂群ですが・・、捕獲数は多いですが成長が止まってます～。調べると2015年の瀬戸内全域から蜜蜂が消えた状況と似ています～(+_+)
自宅周辺の不調群現状です～(@_@)

4/16自宅分蜂群、お借りしている畑で管理も1ヶ月経過群の蜂数には見えない～(+_+)


4/16自宅群を持って行ったら入居済～、こちらも少ない～(>_<)


4/4自宅群1回目の分蜂群～、旧女王蜂なのに自宅管理も出入が極端に減った～(^^ゞ


3/21友人宅の2回目分蜂群、約2ヶ月経過も一時期出入が無かった～(@_@)


4/12自宅3回目の分蜂群、結構大きな群になってましたが～？


4/15自宅4回目の分蜂群、出入が無いので消滅したかと～(^^ゞ


4/18自宅6回目の分蜂群、小さい群でしたが直に出入が少なくなった～((+_+))


4/7友人宅の3回目？分蜂群、消滅してると思っていたが蜂が居る～(^^♪


4/4友人宅の3回目？分蜂群、消滅してました～((+_+))


最近10年の気温・捕獲数・消滅数の推移です～、消滅率が2015年と同じく異常に高い～(+_+)


捕獲して1ヶ月経過しても1段にもなってない・・全部危ない状況です～(>_<)
蜂数が増えない原因は・・？
1.女王蜂の異常、分蜂時雄蜂の死骸が毎日多数出てました、新女王蜂の交尾不調か～？
2.蟻酸投与で蜂数減少、捕獲・分蜂時1週間経過で蟻酸投与、感染群は蜂数減少か～？
　分蜂初期は働き蜂が多数必要～、新蜂誕生迄の1ヶ月は蟻酸不要ですね～(^^ゞ
※動きの少ない群に給餌したら復活した群も有る、ウエルカムドリンクは有効かも～(^^♪

コメント 8

私の群を見ているようです。薬は使用していませんが。
私も東温さんも今年は不振です(T_T)　東温さんの所に歩く蜂がいますよ。。

2年前の分蜂期、雄蜂の彷徨いと死骸が目に付きました。死骸の1つにミツバチヘギイタダニが付いているのが見付かり、底板で歩いているダニが見付かり、働き蜂が左右に体を揺らしたり、グルーミング行動が見られました。暫くしたら治まりました。

ギ酸（65％）についての海外の文献には、処理中は一時的に増加が抑制される可能性があるとか、推奨よりも少ない蜂数（標準箱5枚以下）で治療を行うと、薬害（幼虫の死亡や群の消滅、越冬中の大量死）を生じる可能性がある的な事が書かれてあります。

その他の使用上の注意点にはこのような事も。
・流蜜期は使用しない
・高温期（28℃以上）の使用を避け、採蜜後に使用する（女王蜂や群の死亡率を高める）
・春に処置し夏に採蜜を行うと、蜂蜜の風味に影響が出る場合がある
by つばき (2019-05-17 21:06) 

想像していた以上の酷さです"(-""-)"

つばきさん、今後の蜂さんとの付き合い方に
すごく参考になりました。
「付き合い方？」なんて言うと叱られる？(^^ゞ
by しの (2019-05-17 22:07) 

つばきさん、注意事項有難う御座います・・薬害の影響は大きいですね～。
蟻酸は50％で使用してます、分蜂群の新蜂誕生迄にアカリンダニ駆除を考えましたが、新蜂誕生後が良かったかも～(^^ゞ

薬を使用して無くて同じ状況・・、雄蜂の死亡と関係が有るのか？
by さぬき (2019-05-18 05:10) 

しのさん、勿論健全群も多いですよ～。
健全過ぎて孫分蜂しましたけど～(^^ゞ
蜂さんとの付き合いは難しい～、数年前迄は箱を置けば入居したのにネ～(^^♪
by さぬき (2019-05-18 05:15) 

難しいですね

だけど地面を歩いている蜂を見ると
なんとかしなければと可能性を信じて対応しています
by 烏小天狗 (2019-05-18 21:29) 

烏小天狗さん、徘徊蜂を見て蟻酸投与しました～。
分蜂群は、産卵後新蜂が誕生しての投薬が良い様です。

ただ、投薬しても問題無い群も居るので、この差は何でしょう～？
by さぬき (2019-05-19 05:10) 

ウチの群は東温さんの所から来たのではないかと？？
蜂数があまりにも少なすぎて検査しようにも…
死骸はすぐムネアカオオアリが運んでしまうし…

しのさん、蜂さんとの付き合い方は、知れば知るほど難しく感じています。




by つばき (2019-05-21 20:00) 

つばきさん、昨年は対応が遅くて夏場に蜂数が減少。
今年は投薬が早過ぎて産卵停止？で蜂数減少～、難しい～(@_@)
by さぬき (2019-05-28 09:52)