ヤマユリ開花

自宅のユリはヒメユリ・テッポウユリ・リーガルが終わり、黄金オニユリ・ヤマユリが開花しています～。後はタカサゴユリ・カノコユリで夏を迎えます～(^^♪

黄金オニユリはムカゴで増えます～(^_^)


アジサイを剪定したらヤマユリが見えるようになりました～(^^ゞ


花では無いですがポポーが大きくなっています、今年は風で落ちませんように～(^^;


自宅のアジサイは終わり近くになり・・、少し早いですが剪定しました～。アジサイは9月迄に来年の花芽が付きます、それ以降の剪定は来年開花が少なくなりますよ～(^^ゞ
剪定したら、陰になっていたユリが良く見えるように～(^_^)

サクユリが開花

プランター栽培のサクユリが開花しました～、実生の種蒔から5年・・ようやく1輪開花です～。地植えすれば、来年以降に1株で複数輪開花します～(^_^)

開花したサクユリ（原種では世界最大の花）、カサブランカの片親としても有名～(^^♪


こちらはもうすぐ開花のヤマユリ、良く似てますが花弁に赤い斑点が有ります。


ヤマユリ播種4年目です～、来年は開花しますよ～(^^♪


テッポウユリは播種して2年目には開花します～(^^ゞ


黄金のオニユリ・・3倍体で実生は出来ません、葉の根元に有るムカゴで増えます～。


テッポウユリやサクユリ・ヤマユリが開花してます、少し前はリーガル（中国原産）やヒメユリが咲いてました～。お盆頃のタカサゴユリ（台湾原産）迄続きます～(^^ゞ

自宅のユリ

梅雨の時期ですが、この季節はユリの開花時期なんです～(^_^)
今自宅では早く咲く種類の花が満開です～、9月位迄色々な種類のユリが咲きます～(^^♪

ヒメユリは2種類有り、これは中国～日本南部に分布するアソヒメユリ


谷間ユリはコオニユリの地域亜種、小さな花ですが開花時期が早い～(^^♪


中国原産のリーガルリリー、花弁内側の黄色が特徴です～(^_^)


ゴールデンスプレンダーは花全体が黄色なんです～、園芸品種かな～？


ピンクパーフェクションです、こちらは花全体がピンクです・・園芸品種でしょう～。


名前が分らなくなっています～、オリエンタルハイブリッドかと～(^^ゞ


ユリは受粉させて播種しますが、ヤマユリの3年目で開花迄5年以上必要～(@_@)


フェイジョアも梅雨時の開花～、受粉が大変ですが今年は蜜蜂にお任せ～(^^♪


梅雨の花はやはりアジサイでしょう～、2種類を混植してますが色が～(^^ゞ


例年だと1番最初のユリ開花はオトメユリやササユリなんですが～、昨年の異常気象に負けて今年は発芽しませんでした～(>_<)
原産地が東北・北海道や高地で生育するユリ（植物）は管理が難しい～、毎年咲く様に定植する場所も考えるのですが・・家庭では限界が～(^_-)-☆

ユリの開花

今はユリの開花ラッシュです～、鉄砲百合が終わったら・・大物の開花～。世界最大の原種・・サクユリの開花です～、カサブランカ（鹿の子百合との交配種）の親株とか～(^_^)

世界最大の原種ユリ、サクユリ（作百合）です（小笠原諸島原産の日本固有種）。遺伝子的には鹿の子百合の近隣種。


花弁の内側に赤い斑点が有るのがヤマユリ、サクユリと近隣種と思われていましたが・・近年ＤＮＡ解析で別種と判明。


ヨーロッパで選抜されたヤマユリ、花弁の斑点が有りません。ヨーロッパには白いユリが無く、白いユリが好まれるようです～(^_^)


小さい花も咲いていますよ～、これは黄金のオニユリ。原種ではなく園芸品種かな？


黄色鹿の子百合、鹿の子百合の名が付いていますが別種とか・・(@_@)


園芸品種も開花していますが・・、選抜種（大小・色・上向き等で交配を繰り返し好みの姿を作る）や交配種（違う品種を交配したり、細胞を混ぜ培養する）も有り本来の姿が分らなくなっています～(+_+)
原種でも大量生産と品種の安定の為、交配させず・・鱗片挿し（球根をバラシて植える）で増やします。市販されてるユリの多くは、こうして作られ・・生殖能力を失っています～(>_<)

ユリの植替

自宅のユリを植替ました～(^_^)
ユリは連作障害で数年で弱り、やがて枯れてしまいます～(@_@)

プランターだと、数年に一度新しい土に植替ます～。左は植替え前、右は植替え後～(^^♪


地植えのユリは球根を堀上、石灰や腐葉土・有機肥料を混ぜた後植付します～(^_^)


ユリを植える場所は根元に陽が当たらず、葉に太陽が当たる場所を選びます～(^^)/


ユリの植付に最適な場所は限られています～、数年に一度の植替え時・・場所を移動出来れば良いのですが～。プランターは用土を新しくし、地植えは土を改良します～(^^ゞ

ヤマユリとサクユリ

梅雨の季節はユリの開花時期です～、自宅のヤマユリとサクユリが開花しました～。原種としてはサクユリが世界最大の花で・・、カサブランカの親として有名です～(^_^)

ヤマユリです・・花弁の内側中心には黄色の筋と紅色の斑点が有り、以前は西日本まで普通に見られたようです～(^^;


伊豆諸島原産のサクユリです・・、ヤマユリに似ていますが花弁は白色です～。以前はヤマユリの変種と考えられていましたが、遺伝子分析で鹿の子百合に近い事が分っています～。


ヨーロッパで選別されたヤマユリ・・、斑点が有りません・・ヨーロッパは白が主流ですから～(@_@)


黄鹿の子ユリと白鹿の子ユリです・・、鹿の子ユリとは別の種類とか・・(^^ゞ



昔は百合が輸出の主要品目で・・、タモトユリは球根１個で家が建ったそうです～。ヨーロッパで品種改良され・・、サクユリと鹿の子百合の交配種がカサブランカとか～(^^ゞ

百合の開花Ⅱ

自宅の百合が次々に開花しています～、開花すると・・ここに植えていたかと思いだします～。行方不明の百合の花が２種類開花しました～(@_@)

テッポウユリは日本の原種です・・、お盆頃に咲くのは新テッポウユリです～(^_^)
（新テッポウユリは、日本のテッポウユリと台湾のタカサゴユリの交配種）


ゴールデンスプレンダーがリーガルリリーの間で開花しました～(^^♪


ヤマユリのプランター栽培２年目・・、１年目は土の中で成長します～。
草とヤマユリの区別が付きますか～(^^;


自宅のユリは定植しているのも多いのですが～、プランター栽培も多いです～。ユリは春に成長し初夏の開花ですが・・、冬場から春にかけて寂しいので他の花を混植しています～(^^ゞ

百合の開花

自宅の百合が開花しています～、最初に咲くのは鉄砲系とスカシユリです～。庭に強い匂いが充満しています～、好みは分れますが・・強烈です～(@_@)

園芸品種のスカシユリ・・、原種に近い姿ですよ～(^^♪


リーガルリリーは中国の原種です・・、花の中央が黄色なのが特徴～(^_^)


リーガルリリーは変種が多く・・、これは外側が赤みを帯びたものです～(^^)/


鉄砲百合も開花の時期なんですが・・、何処に植えたのか～。草に負けたり・・連作障害も有りますから～、手入れをして冬には植替えです～(^^ゞ

ユリの目覚め

暖かくなって植物の芽が動き始めました～、自宅のユリも何時の間にか大きくなっていました～。掘り起こして移動しようと思ったのですが・・、冬迄待ちます～(^^ゞ

自宅北のサクユリです・・、今芽が出ているのはこの１株だけ・・植替え時期ですね～(@_@)


同じ場所の鹿の子ユリです・・、葉が出ないと特定は難しいです～(^^;


南面のヤマユリとサクユリです・・、ヤマユリを植えたつもりがサクユリも・・(^^ゞ


鉄砲ユリ系の発芽ですが・・、来年の夏には花が咲きます～(@_@)


ヤマユリの発芽です・・、種を蒔いて２年目で芽が見えるようになります～(@_@)
開花は３～４年後ですよ・・、ササユリは開花迄１０年ですけど～(^^ゞ


ユリの花も大きくなると草と間違える事も有りませんが・・、発芽したばかりだと草と間違える事も～。初心者の頃プランターに蒔いても・・、草と間違えて抜いた事も～(^^ゞ

今年も開花しました～

今年もヤマユリが開花しましたよ～、大きい花と芳醇な香り（人によっては嫌な匂い）が特徴です～。これが日本固有の原種ですからね～、日本の百合は原種（１２種類）も美しい～(^O^)

日本の原種・・ヤマユリが今年も開花しました～(^O^)


こちらもヤマユリですが・・オランダで選抜された斑点の無い個体・・(＠_＠;)


こちらも斑点が無いのですが・・、別の種類サクユリ（カサブランカの親）です～(＠_＠;)


ユリの花に付く・・ルリタテハの幼虫。


こんなユリも咲いています～、黄鹿の子ユリ（鹿の子ユリとは別種）です～。


今までヤマユリとサクユリは花の斑点で見分けていました～、斑点の無いヤマユリが有ると・・種類が見分けられない～。園芸種が出てくると・・、原種の固有種を守れるのでしょうか～(+_+)