蜜蝋の精製3

巣板を蒸して蜜蝋にする迄は問題無いと考えています、お湯で溶かすよりもメリットが有ると思っています。再度溶かして容器に入れる時、ゴミを除けば十分です～(^^♪
今回はクリーム用に、精製度を上げる実験なんです～(^^ゞ

巣板を蒸して蜜蝋にしたものを、出汁袋に入れそれを不織布のゴミネットに入れます～。




ゴミネットに入れた蜜蝋を温めたペール缶に投入し、上からザルで押え・・ザルが水面下になる様金属で押え固定します～(@_@)






バケツには水を入れて、浮いた蜜蝋をすくって投入してます～(^_^)


今回精製した蜜蝋です。右の溶かしたペール缶で固まった蜜蝋は下部にゴミが有りますが、蜜蝋とは分離してますネ～(@_@)
中央の蜜蝋位に精製度を上げたかったのですが・・、まずまずでしょうか～(^_-)-☆




今回で蜜蝋の精製実験は終わりです～。
巣板を蒸して作った蜜蝋を、ゴミネットで濾して紙コップに入れた物は巣箱用に使います。ゴミネットに入れた蜜蝋をお湯に投入し、溶けて浮いた蜜蝋を固めた物をクリーム用に使用します～(^_^)
これで今年作った蜜蝋の精製は完了～、問題は昨年分が未だ有る事です・・(+_+)