フェイジョアの開花

フェイジョアが開花しました・・、花も食べられるそうですが・・食べた事は無いです～。自家受粉がし難い植物で・・、他の樹の花粉を人工受粉させると結実し易いです～(^^♪

開花したフェイジョアの花、土曜日には梅雨入りしましたから受粉は必須です～(^^♪


ユリも次々開花です、リーガル（中国原種）


ササユリ（日本原種）名前の由来はササが有る場所で見かけるからとか(^^ゞ


ヒメユリ（日本原種）中国大陸から日本にかけて自生


ノヒメユリ（日本原種）


梅雨入りですが・・雨で植物は綺麗に咲きます、恵みの雨なんですが・・。蒸し暑いしこの時期に受粉する植物にとっては雨は大敵、収穫時期のビワやスモモも雨は苦手です～(^^ゞ

冬咲菜花

冬場の蜜源用に冬咲菜花を植えています～、花も終わり抜き取っていますが・・。来年用に種を採ります～、鳥が来て実をついばむのですが・・そのままです～(^^ゞ

抜き取った菜花は吊るして乾燥させます～(@_@)


乾くと実が落ちるので・・ビニールシートの上に移動～、晴れた日に乾燥させて踏みます～。良く乾くと鞘から簡単に実が落ちますよ～(^_^)


乾いた後踏むと鞘だけが落ちます～。


少ない・・例年の半分以下です～、最初蜜蜂が居なかったからネ～(+_+)


毎年実りの良い物だけ選び乾燥させて、実生を採取しています～。今年はこの地域で蜜蜂が居ませんでしたから、受粉しなかったのか・・出来が悪いです～(@_@)

乙女百合が開花

庭の乙女百合が開花しました～、小さく可憐な花で好きな花です～。他にも色々な花が咲いています～、今の季節は華やかで良いですね～(^_^)

ピンクの花を咲かせた乙女百合です～(^_^)


殆ど終わりましたが・・ポポーの花と幼果～、大きくなるとアケビの様に～(^^♪


ブラシの木とクレマチスです～、ブラシの木は蜜源ですが・・訪花を見ません～(+_+)


ミッキーマウスの木？・・正式名称を忘れました～、実がミッキーそっくりです～(^^ゞ


後はこんな物も咲いています～(^^♪


我が家で最初に咲くのは蜜源用のポリジや冬咲菜花ですが・・、草花だとクリスマスローズですね～。そして果物が花をつけ・・、今は草花が次々と開花しています～(^_^)
今の季節が一番華やいでいますネ～(^^ゞ

蘭の開花

室内に入れた蘭が開花しています～、居間の加温部屋に置いていますから早くから開花したようです～。デボ系は無加温部屋で・・、開花調整は2月に入ってですね～(^^ゞ

デンドロビウム系の花が咲いています～(^_^)


昨年植え替えたので・・、今年は芽付きが良くないかも～。金様も春に植え替えましたが～、植替えた年は開花率が悪いんです・・管理が悪いのかな～(^^ゞ

ユリの発芽

今年は暖かい日が続き・・、最低気温が氷点下の日が有りません～。その影響か取り蒔きした実生が発芽しています～、この後冷え込むと枯れる恐れも～(@_@)

テッポウユリは発芽率が良いのですが・・、普通は厳寒期を過ぎて発芽しますが～(^^;


ゴールデンスプレンダーも種を持ち上げて出てきました～(^^♪


何と年明けに蒔いたヤマユリが発芽・・、この種類は１年後の発芽なんですが～(@_@)


新芽は結構早い時期に成長しますが～、地表に出るのは暖かくなってです～(^^;


今週末から本格的に寒気が南下するとか・・、発芽したばかりの新芽は霜に弱いです～。暖かくて早くから発芽しましたが・・、一部は霜で枯れるでしょうネ～(^^ゞ

実生の播種

色々な木々や花々の実生が熟成しています～、落ちると探すのに苦労しますから早めに収穫していました～。晴れた日に外で乾燥させていましたが、熟成したので播種します～(@_@)

蜜源樹のオオモクゲンジです、種が黒くなっています～(^^♪


ポポーも播種・・、ポットに複数個植付しました～(^_^)


こちらはユリの種です～、多い様ですが・・この種類は発芽率が悪いです～(^^;


蜜源樹はカラスザンショも播種しましたよ～、ユリは原種のヤマユリ・サクユリ・コオニユリに海外の原種も播種しました～。ポポーはオフ会で人気だったのでポットに～(^^ゞ

オタネニンジンの植付

オタネニンジン（朝鮮人参）の種と苗が送られてきましたので、プランターに植付しました～。健康食ブームなのか・・、自家栽培する方が増えているようです～(@_@)

オタネニンジンの種です～、５年程度で結実するとか・・。安い中国産も有るのですが・・、品質面と発芽処理（そもまま播種しても発芽率が悪い）で国産を購入しました～(^^ゞ


１年生苗です・・、扱いが難しく殆どの方が枯らすとか～(^^;


１年生ポット苗です・・、利点は環境が変わらないので成功率が高くなります～(^^♪


ポット苗は崩さないように植えるのがポイント～！！


ポットの底を切取・・サイドを切り、そのまま植えて・・最後にポットを抜き取ります～。ポットを崩すこと無く植えつけられます～(^^)/


１年生苗とポット苗が３鉢、種を４鉢植付です～(^_^)


植付は３０センチ以上の深さが望ましいとのこと・・、大型プランターを使用しました～。用土は３か月以上前から用意・・、オタネニンジンは繊細で準備が大変です～。
初心者には播種や１年生苗はハードルが高く・・、本当は丈夫な２・３年苗が良いのですが～。今年は勉強代で・・、播種や１年生苗に挑戦です～(^^ゞ

ツルニンジン３年目

ツルニンジンを植えて３年になります～、１５本植えて５本残っていますから・・生存率は３割強ですね～。色々な場所に植えたので・・、育つ環境が分りました～(@_@)

隣との塀際・・早朝僅かに日があたります～。１年生苗はマッチを少し太くした位でしたが、鉛筆位の太さにはなっています～(^^♪


この場所は日中陽が当たりますが・・、早々と枯れました～(^^ゞ


結構大きくなっていました～、これなら５年目には薬効が有りそうです～(^_^)


ツルニンジンは日陰を好みますが・・、１日中日陰だと枯れました～。朝だけの半日蔭も成長が悪いです～、良いのは根元は日陰で・・ツルは日差しを浴びる場所が最適です～(^_^)
成長の良い場所が有りましたので・・、環境の悪い場所の苗を移動します～(^^ゞ

ツルニンジンの播種

ツルニンジンの実生を採取して乾かしていました～、乾燥して種が出てきたので播種することに～。発芽率をネットで調べると～、結構良いと悪いの両意見が～(@_@)

袋に入れて乾燥させていました～(^_^)


実生を割ると中は３部屋に分かれ・・、無数の種が入っています～(^^♪
種をアップで見ると・・、カエデの種に似ていますネ～(^^ゞ


プランターに播種しました～、白いのが種です～(^_^)


発芽率は１～２割程度と予測して・・、種が重ならない程度に播種します～。発芽するまでは日当りの良い場所で管理し、発芽したら日陰に移します～(^^ゞ

蘭を室内へ移動

先月末に一度・・最低気温が５℃を切りました～、低温が続くとデンドロ系は枯れてしまいます・・。最初に室内に入れたのは、これらの鑑賞蘭類です～(@_@)

暖房を使っている居間の棚です・・、例年だと２月から金様が並ぶのですが～(^_^)


デボニアナム系も室内ですが・・、無加温の使っていない子供部屋～(^^♪


デボニアナムの芽が伸びています～、膨らみが平らなので・・葉芽かな～(^^;


寒さに弱い品種から室内へ移動しています～、１２月になったらミスマを移動しようと思っています～。出来れば屋外が管理し易いのですが～、金様は最後に軒下です～(^^ゞ